友人のみのカジュアルウェディング!会費制で楽しむコツ アイキャッチ
2026.05.23

【2026年版】友人のみの会費制ウェディング!5つの成功のコツ


肩肘張らない祝福の形。友人のみの会費制ウェディングが選ばれる理由




「大切な友人たちと、気兼ねなく結婚をお祝いしたい」
「でも、ご祝儀でゲストに金銭的な負担をかけたくない」




そんなカップルに今選ばれているのが、友人のみを招いた会費制のカジュアルウェディングです。従来の披露宴とは異なり、新郎新婦もゲストもリラックスして楽しめるこのスタイルが支持を集めています。




なぜ今、このスタイルが注目されているのか。メリット・デメリットから、どんなカップルにぴったりなのかを見ていきましょう。




そもそも会費制ウェディングとは?ご祝儀制との違い




結婚式の費用形式には「ご祝儀制」と「会費制」の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、自分たちに合ったスタイルを選びましょう。





  • ご祝儀制
    ゲストがお祝いの気持ちとして「ご祝儀」を持参する日本の伝統的なスタイル。金額は新郎新婦との関係性で変動し、フォーマルな結婚式で多く採用されます。





  • 会費制
    新郎新婦が設定した「会費」をゲストに支払ってもらうスタイル。金額は1万円〜2万円が相場で、ゲストの金銭的負担を軽減できます。レストランなどで行うカジュアルなウェディングパーティーで主流です。






友人のみのカジュアルウェディングでは、ゲスト全員が同額を支払う会費制が選ばれることが多く、お互いに気を遣うことなくお祝いの時間を共有できます。




メリット・デメリットから見る会費制ウェディング




会費制ウェディングにはメリットとデメリットの両方があります。自分たちの価値観と照らし合わせて検討しましょう。




【メリット】





  • ゲストの負担を軽減できる: ご祝儀(友人相場3万円)より会費は低く、ゲストは金銭的にも心理的にも参加しやすくなります。

  • 予算管理がしやすい: 「参加人数 × 会費」で収入の見込みが立つため、自己負担額を明確にして計画を進められます。

  • 準備のタスクを減らせる: 大掛かりな引出物を用意しないケースも多く、準備の負担を軽減できます。

  • アットホームで自由な雰囲気: 堅苦しい進行をなくし、歓談中心のプログラムにすることで、友人との会話を存分に楽しめます。




【デメリット】





  • 親族や年配層から理解されにくいことも: 親世代には馴染みが薄く、「おもてなしが不十分」と感じられる可能性があります。

  • 自己負担額が増える傾向にある: 会費ですべての費用をまかなうのは難しく、ご祝儀収入がない分、新郎新婦の持ち出しが多くなることもあります。




これらの特徴から、友人のみの会費制ウェディングは「ゲストへの負担を減らし、形式にとらわれず自分たちらしいお祝いの場を作りたい」と考えるカップルに最適な選択肢です。




【準備&費用】失敗しないための段取り




友人のみのカジュアルウェディングを成功させる鍵は、スマートな準備にあります。特に会費制では、ゲストに気持ちよく参加してもらうための配慮が重要です。会費設定から当日の装飾まで、失敗しないための具体的な段取りを見ていきましょう。







友人のみのカジュアルウェディング!会費制で楽しむコツ - 1



最重要!会費の決め方と相場




会費設定は最も重要なポイントです。友人のみのカジュアルウェディングでは、1人あたり1万円〜2万円が一般的な相場。この金額は、主に以下の要素から算出します。





  • 会場費

  • 飲食代(料理、フリードリンクなど)

  • プチギフト代やゲームの景品代




基本的な計算式は「(総費用 − 新郎新婦の自己負担額) ÷ ゲストの人数」です。まずは会場から見積もりを取り、総費用を把握しましょう。




【会費設定の目安】





  • 1万円~1万5千円: 立食ビュッフェ形式が中心。レストランやカフェでの歓談メインのパーティーに適しています。

  • 1万5千円~2万円: 着席コース料理も選択肢に。料理の質にこだわりたい、少しフォーマルな雰囲気にしたい場合におすすめです。




会費ですべてをまかなうのではなく、新郎新婦も「おもてなし」として一部を負担する形が、ゲストの納得感につながります。




会場選びのポイント




会費の大部分を占める会場選びは慎重に行いましょう。友人中心のパーティーでは、以下の場所が人気です。





  1. レストラン・カフェ:
    料理が美味しく、音響やプロジェクターなどの設備が整っているのが魅力。貸切の最低保証料金を確認しましょう。

  2. レンタルスペース・ゲストハウス:
    内装がおしゃれで、装飾や演出の自由度が高いのが特徴。ケータリングやドリンクの手配、持ち込み料の有無もチェックが必要です。




会場予約の際は「会費制のウェディングパーティーで利用したい」と事前に伝えると、スムーズに話が進みます。




ゲストに伝える招待状の文例




招待状には、会費制であることを明確に記載し、ご祝儀を遠慮する旨を丁寧に伝えるのがマナーです。




【文例】





このたび 私たちは結婚パーティーを催すことになりました
つきましては 日頃お世話になっている皆様と楽しいひとときを過ごしたく
ささやかながら小宴をもうけました




なお 当日は会費制とさせていただきたく
誠に勝手ながらご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます




会費:〇〇〇〇円





この一文があることで、ゲストは安心して準備を進められます。




費用を抑える衣装&装飾アイデア




カジュアルなパーティーだからこそ、費用を抑えつつ自分たちらしさを演出できます。





  • 衣装: いわゆるウェディングドレスにこだわらず、二次会用のパーティードレスやオンラインで購入できるワンピースなども人気です。

  • 装飾: ウェルカムボードやフォトプロップスを手作りしたり、得意な友人に協力をお願いしたりするのも良い方法です。会場の雰囲気に合う雑貨や造花を組み合わせるだけでも、おしゃれな空間になります。




こうした工夫を重ねることで、自分たちらしい温かな空間が生まれます。




友人のみのカジュアルウェディング!会費制で楽しむコツ - 2



ゲストも主役も笑顔に!当日を最高に盛り上げる演出とおもてなしのアイデア




準備が整ったらいよいよ当日。友人のみのカジュアルウェディングだからこそ、型にはまらない自由な演出で最高の思い出を作りましょう。パーティーを盛り上げるアイデアをご紹介します。




堅苦しさゼロ!全員参加型のプログラム




親しい友人だけのパーティーでは、格式張った進行は不要です。主賓挨拶などはカットし、新郎新婦からの簡単なウェルカムスピーチに留め、歓談の時間をたっぷり設けましょう。ゲスト一人ひとりと話す機会を大切にすることが満足度につながります。




さらにパーティーを盛り上げるなら、全員が参加できるゲームが効果的です。





  • 新郎新婦クイズ: 二人の馴れ初めなどに関するクイズを出題。景品を用意すればさらに盛り上がります。

  • テーブル対抗ゲーム: ジェスチャーゲームやイントロクイズなど、チームで協力するゲームは一体感が生まれます。

  • フォトコンテスト: パーティー中に撮影した写真から「ベストスマイル賞」などを選び、後日発表するのも楽しい企画です。




大切なのは、一部の人しか楽しめない内輪ネタを避け、全員がリラックスして楽しめる雰囲気を作ることです。




料理とケーキで「ふたりらしさ」を表現




おもてなしの要である料理は、ゲストが自由に動けるビュッフェスタイルや大皿シェアスタイルが人気です。立食や半立食形式なら、ゲストは席を移動しやすく、多くの友人と交流できます。




ウェディングケーキも定番にこだわる必要はありません。ふたりらしさを表現できるユニークな選択肢がおすすめです。





  • カップケーキタワー: 華やかで、切り分ける手間なく配れるのが魅力です。

  • ドーナツウォール: 壁一面のドーナツは、絶好のフォトスポットになります。

  • チーズタワー: 甘いものが苦手なゲストにも喜ばれる、お酒に合うおしゃれな演出です。




二人の好きな食べ物(巨大なプリンやフルーツポンチなど)をケーキ代わりにするのも、オリジナリティあふれる素敵なアイデアです。




会費制でも忘れない「ありがとう」の気持ち




会費制であっても、感謝を伝えるプチギフトはぜひ用意しましょう。高価な品は不要で、相場は一人300円〜500円程度。おしゃれなお菓子や入浴剤、二人の出身地にちなんだ名産品などが喜ばれます。




また、自由に撮影できるフォトブースを設けたり、各テーブルにメッセージカードを置いたりといった細やかな配慮も大切です。こうした小さな工夫が、ゲストの満足度を大きく高めます。




友人のみのカジュアルウェディング!会費制で楽しむコツ - 3



二人らしさが伝わる最高のウェディングにするために




友人のみを招いた会費制カジュアルウェディングを成功させるために最も大切なことは、「大好きな友人たちと、二人らしい形で感謝を伝え、心から楽しい時間を共有したい」という純粋な気持ちです。




高価な装飾や格式高い進行がなくても、最高のウェディングパーティーは実現できます。友人のみのカジュアルウェディングの最大の魅力は、その自由度の高さにあります。




最高の思い出を作るためのポイント




これまでご紹介した成功のポイントを振り返ってみましょう。





  • 明確なコンセプトと予算設定: 「どんな一日にしたいか」を話し合い、無理のない会費と予算を決める。

  • 「ふたりらしさ」が光る会場選び: コンセプトに合った会場を選ぶことで、パーティーの雰囲気が決まる。

  • ゲストへの丁寧な事前案内: 会費制であることや服装などを招待状で明確に伝え、ゲストの不安を取り除く。

  • 全員が主役になれる演出: ゲスト同士が交流できるゲームやフォトブースで、会場に一体感を生む。

  • 感謝を伝えるおもてなし: プチギフトやメッセージで「来てくれてありがとう」の気持ちを形にする。




これらはすべて、二人の「ありがとう」をゲスト一人ひとりに届けるための工夫です。




固定観念から自由になる、新しいお祝いの形




従来の結婚式のイメージにとらわれる必要はありません。友人のみのカジュアルウェディングは、新郎新婦とゲストの距離が近く、終始リラックスした雰囲気で過ごせるのが何よりのメリットです。




大切なのは、誰かの真似ではなく、二人にとっての「心地よさ」を追求すること。常識や形式にとらわれず、世界に一つだけの特別な一日を創り上げる。その準備期間もまた、かけがえのない宝物になるはずです。






執筆者 はるな

執筆者 はるな

福岡県生まれ、東京・人形町育ち。36歳、二児の母。高校時代のアルバイトで結婚式の魅力に触れ、以来20年以上業界一筋。担当実績は1,000組を超えます。 カフェでの会費制から高級レストランでの婚礼まで、あらゆるスタイルに対応。現役司会者としての「現場目線」と、子育て経験を活かした「ママ目線」での親身なプランニングが強みです。忙しい方やマタニティ婚も安心してお任せください。「情熱」と「経験」で、お二人らしい最高の一日を形にします!!

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