お色直しは必要?レストラン婚のドレスチェンジ事情 アイキャッチ
2026.04.07

レストラン婚のお色直しは必要?先輩花嫁58%の選択と実情


レストランウェディングのお色直し、する?しない?先輩花嫁のリアルな選択




美味しい料理とアットホームな雰囲気が魅力のレストランウェディング。ゲストとの距離が近く、会話を存分に楽しめる一方で、多くの花嫁が悩むのが「お色直しは必要か」という問題です。




「カラードレスも着たい」という憧れと、「ゲストとの時間を大切にしたい」という想いの間で、迷う方は少なくありません。




ある調査によると、レストランウェディングで**お色直しを「した」花嫁は約58%、「しなかった」花嫁は約42%**と、その選択はほぼ二分されています。それぞれの決断には、どのような理由があるのでしょうか。先輩花嫁たちの声から探っていきましょう。




「する派」のリアルな声:憧れとサプライズを叶えたい




お色直しをした花嫁の多くは、ウェディングドレスへの強い憧れを理由に挙げています。





  • 憧れのドレスを両方着たい: 「純白のウェディングドレスもカラードレスも諦めきれなかった」という声が多数。一生に一度の機会だからこそ、後悔なく好きなドレスを着たいという想いがうかがえます。

  • 雰囲気を変えてゲストを驚かせたい: まったく印象の違うドレスでの再入場は、披露宴のハイライトになります。会場が華やぎ、ゲストへの素敵なサプライズにもなります。

  • 写真のバリエーションを増やしたい: タイプの違うドレスを着ることで、ウェディングフォトがより豊かになります。大切な思い出を形に残すうえで大きなメリットです。




「しない派」の賢い選択:ゲストとの時間を最優先




一方、お色直しをしなかった花嫁は、レストランウェディングならではの価値を重視する傾向にあります。





  • ゲストとの歓談時間を大切にしたい: お色直しには約30分の時間が必要です。その間、主役は席を外します。「ゲストと少しでも長く話したり、一緒に写真を撮ったりする時間を優先したかった」という声が、最も多い理由でした。

  • 費用を抑えたい: お色直しにはドレスや小物、ヘアメイクなどで数十万円の追加費用がかかることも。その費用を料理のグレードアップなど、ゲストへのおもてなしに充てたいという堅実な考え方も支持されています。

  • 会場の一体感を保ちたい: 中座でパーティーの流れが途切れるのを避け、終始アットホームな雰囲気で過ごしたいという想いも、選択の大きな理由です。




このように、「する派」「しない派」それぞれに納得の理由があります。大切なのは、おふたりが結婚式で何を一番大切にしたいかです。この記事では、お色直しのメリット・デメリットから費用や時間、さらには印象を変えるアイデアまで、あなたの決断を後押しする情報をお届けします。




お色直しのメリット・デメリット比較|費用・時間・満足度で考える




お色直しをするかしないかは、結婚式の満足度を大きく左右する選択です。ここでは「費用」「時間」「ゲスト満足度」「写真映え」の4つのポイントから、それぞれのメリット・デメリットを比較します。おふたりにとってベストな選択を見つけましょう。







お色直しは必要?レストラン婚のドレスチェンジ事情 - 1



費用|約10〜30万円の差が生まれることも





  • お色直しをする場合
    カラードレスのレンタル料(相場10〜25万円)に加え、小物代、ヘアメイクチェンジ代、ブーケ代など、合計で10〜30万円程度の追加費用がかかります。憧れを叶える選択ですが、予算への影響は小さくありません。





  • お色直しをしない場合
    この追加費用がかからないため、その分を料理のグレードアップや引出物、新婚旅行などに充てることができます。ゲストへのおもてなしを重視したり、賢く費用を抑えたりしたいカップルにとっては大きなメリットです。






時間|ゲストと過ごすか、演出に使うか





  • お色直しをする場合
    ドレスチェンジとヘアメイク直しのため、**約20〜30分間の「中座」**が必要です。この時間はゲスト同士の歓談時間となり、華やかな再入場はパーティーにメリハリを生む演出になります。





  • お色直しをしない場合
    中座がないため、その時間をすべてゲストとの歓談や写真撮影に使えます。アットホームなレストランウェディングの魅力を最大限に活かせるのが特長です。パーティーの流れが途切れず、会場の一体感を保ちやすくなります。






ゲスト満足度|おもてなしの形はひとつじゃない





  • お色直しをする場合
    ウェディングドレスとは違う雰囲気のドレス姿は、ゲストにとって嬉しいサプライズ。「次はどんなドレス?」というワクワク感を提供でき、会場が華やぎます。新郎新婦の美しい姿をたくさん見られることを喜ぶゲストも多いでしょう。





  • お色直しをしない場合
    「主役とたくさん話せた」「一緒に写真を撮れた」というふれあいの時間は、ゲストの満足度に直結します。特に親しい間柄のゲストにとっては、ドレスの数よりも、ふれあいの時間の方が心に残るおもてなしと感じることもあります。






写真映え|思い出のバリエーションを考える





  • お色直しをする場合
    純白のウェディングドレスと華やかなカラードレス、タイプの違う2着の写真を残せるのが最大のメリット。ウェディングアルバムが豊かになり、見返す楽しみも増えるでしょう。





  • お色直しをしない場合
    1着のウェディングドレスを、様々なシチュエーションでじっくり撮影できます。ゲストとのスナップ写真の枚数も自然と増え、当日の楽しい雰囲気が伝わる、生き生きとした思い出をたくさん残せます。






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パターン別!レストラン婚で後悔しないお色直しアイデア集




メリット・デメリットを踏まえたうえで、具体的な方法を見ていきましょう。「フルチェンジ」「プチお色直し」「お色直ししない」の3パターンに分け、後悔しないためのドレスチェンジアイデアをご紹介します。




フルチェンジ派|限られた空間でも華やかにドレスチェンジ




ウェディングドレスとカラードレスの両方を着たい方は、段取りが成功の鍵です。レストランはスペースが限られる場合が多いため、事前の確認を徹底しましょう。





  • 控え室(ブライズルーム)の確認: 着替えに十分な広さがあるか、大きな鏡やコンセントは設置されているかなどをチェック。当日の動線をイメージし、スムーズな着替えができるか確認することが大切です。

  • 着付け時間の短縮: 中座時間を短くするため、着付けに時間がかからないファスナータイプのドレスを選ぶのも一つの方法です。ヘアメイクさんとは事前に「お色直しは〇分で」と目標時間を共有し、リハーサルしておくと安心です。




プチお色直し派|小物使いで賢くイメージチェンジ




ドレスは1着のままで、ヘアメイクや小物で印象を変える「プチお色直し」。費用や時間を抑えつつ、ゲストを驚かせるサプライズを演出できます。





  • ヘアスタイル&ヘッドパーツ: 清楚なアップスタイルから、華やかなダウンスタイルへ。ティアラから生花に変えるだけでも、雰囲気は大きく変わります。

  • アクセサリー: 上品なパールから、輝くビジューの大ぶりピアスへ。ネックレスの有無だけでも、デコルテの印象が洗練されます。

  • サッシュベルトやブーケ: ウェディングドレスにアクセントカラーのサッシュベルトを巻くだけでおしゃれ度がアップします。ブーケの種類を変えるだけでも、写真の雰囲気が変わります。







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お色直ししない派|1着のドレスを最大限に楽しむ




中座せず、ゲストとの時間を最優先したいカップルには、1着のドレスを着こなすスタイルが人気です。変化をつけたい場合は、2WAYや3WAYタイプのドレスを選びましょう。





  • 2WAY・3WAYドレスの活用: 取り外し可能な袖(スリーブ)やオーバースカートが付いたドレスがおすすめです。挙式ではロングスリーブで厳かに、パーティーではビスチェスタイルで華やかに、といった変化を1着で楽しむことができます。

  • ボレロやブラウスをオン: 披露宴中にレースのボレロを羽織ったり、ブラウスを重ね着したりするアイデアも素敵です。座ったままでもできる簡単なアレンジで、ゲストとの時間を中断させません。




ふたりらしさが鍵。最高のレストランウェディングを叶えるドレス選び




ここまで様々な選択肢を紹介してきましたが、レストランウェディングで「お色直しは必要か」という問いの答えは、おふたりの中にしかありません。




結婚式の準備では周りの意見も気になりますが、お色直しに唯一の正解はありません。最も大切なのは、おふたりが「どんな一日を過ごしたいか」という価値観です。




まずはふたりの「理想のウェディング」を話し合おう




一度立ち止まって、お互いの気持ちを話し合ってみましょう。以下のポイントで優先順位をつけると、おふたりに最適なスタイルが見えてきます。





  • ゲストと過ごす時間: ゲストとの会話や写真撮影の時間を最優先したいか

  • 花嫁としての憧れ: 複数のドレスを着て、最高の花嫁姿をたくさん残したいか

  • 演出としてのサプライズ: 再入場で雰囲気を変え、ゲストを驚かせたいか

  • 費用や準備の負担: 予算はドレスより料理などのおもてなしに使いたいか




例えば、「ゲストとの歓談」が最優先なら、中座のない「お色直しなし」やプチお色直しがぴったりです。一方で、「花嫁姿の思い出」を何より大切にしたいなら、時間をかけてカラードレスに着替える価値は十分にあります。




レストランウェディングの最大の魅力は、その自由度の高さ。格式張ったルールに縛られず、おふたりらしいおもてなしが叶う場所だからこそ、ドレス選びももっと自由でいいのです。




お色直しで悩むのは、おふたりが結婚式を真剣に考えている証拠です。この記事で紹介した視点をヒントに、ぜひパートナーとじっくり話し合ってみてください。おふたりが心から納得できる選択こそが、最高のウェディングを創り出す鍵になるはずです。






執筆者 はるな

執筆者 はるな

福岡県生まれ、東京・人形町育ち。36歳、二児の母。高校時代のアルバイトで結婚式の魅力に触れ、以来20年以上業界一筋。担当実績は1,000組を超えます。 カフェでの会費制から高級レストランでの婚礼まで、あらゆるスタイルに対応。現役司会者としての「現場目線」と、子育て経験を活かした「ママ目線」での親身なプランニングが強みです。忙しい方やマタニティ婚も安心してお任せください。「情熱」と「経験」で、お二人らしい最高の一日を形にします!!

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