【新郎新婦様へ】「フリープランナー」とのトラブルが急増中?
【新郎新婦様へ】「フリープランナー」とのトラブルが急増中?一生に一度の後悔を防ぐために契約前に確認すべきこと
「オリジナルウェディングを叶えたい」 「会場の決まりきったプランではなく、自由な結婚式がしたい」
そんな想いから、式場専属のプランナーではなく、フリーランスのウエディングプランナー(フリープランナー)に依頼をする新郎新婦様が増えています。
しかし、その一方で「プランナーさんとのトラブル」に関するご相談が急増しているのをご存知でしょうか?
実は今週だけでも、立て続けに2組の新郎新婦様から、契約したフリープランナーさんへの不信感から「キャンセルを考えている」「どうしたらいいか分からない」という切実なご相談をいただきました。
一生に一度の結婚式。 準備期間も楽しい思い出にしてほしいからこそ、今、あえてプロとしてお伝えしたい「プランナー選びのリスクと注意点」を本音で書かせていただきます。

実際にあった「困った」事例
「インスタグラムの世界観が素敵だったから」 「『なんでもできます!』と言ってくれたから」
そんな理由で契約をしたものの、準備が進むにつれて「あれ?」と思うことが増えてくるケースが多いようです。 実際にいただいたご相談には、以下のような内容がありました。
・連絡が返ってこない 「LINEを送っても数日既読がつかない」「質問への回答が曖昧ではぐらかされる」。 個人で活動しているため、他のお客様の対応や私用で忙しくなると、連絡が途絶えてしまうケースです。不安でいっぱいの中、連絡が取れないのは致命的です。
・見積もりがどんどん上がる 「最初の見積もりは安かったのに、契約後に『あれは別料金』『これは実費』と、どんどん金額が上がっていく」。 会場専属プランナーのような明確な料金表がない場合、どんぶり勘定で進められ、最終的に予算オーバーになるトラブルです。
・「できない」ことが後から発覚する 「『提携しているから大丈夫』と言っていたドレスショップが実は提携していなかった」「希望していた演出が、会場のルールで禁止だった」。 経験不足やリサーチ不足により、直前になって「やっぱりできません」と言われてしまう。これでは取り返しがつきません。

なぜトラブルが起きるのか?「自称」でも名乗れてしまう現実
厳しい言い方になりますが、ウエディングプランナーには、医師や美容師のような「国家資格」がありません。 極端な話、今日から誰でも「私はフリープランナーです」と名乗れてしまうのが現状です。
素晴らしい実績と責任感を持つプロフェッショナルなフリープランナーさんもたくさんいらっしゃいます。 しかし一方で、「SNSのフォロワーは多いけれど、現場経験がほとんどない」というプランナーさんが存在することも事実です。
会社という組織に属していない分、ミスをした時のバックアップ体制や、金銭的な補償能力が低い場合があることも、リスクとして知っておく必要があります。
後悔しないために!契約前に必ず確認してほしい3つのこと
もし、フリープランナーさんへの依頼を検討しているなら、契約書にサインをする前に、必ず以下のポイントをチェックしてください。
①「リスク」への説明があるか 「もし当日、プランナーさんがインフルエンザになったら誰が代わりに来るの?」 「台風で延期になった場合のキャンセル料はどうなるの?」 良いことばかりではなく、万が一のトラブルの際の対応について、契約書に明記されているか、口頭できちんと説明してくれるかを確認しましょう。
②レスポンスの速さと「違和感」 契約前のやり取りで「返信が遅いな」「こちらの質問と噛み合わないな」と感じたら、その直感は当たっていることが多いです。 お金を払った後に対応が良くなることは稀です。最初の違和感を見逃さないでください。
③実績の「中身」を見る インスタグラムのおしゃれな写真だけで判断するのは危険です。 「過去に何組担当したのか」「どこの会場で実施した経験があるのか」など、具体的な実績を聞いてみましょう。信頼できるプランナーさんなら、過去の事例を詳しく話してくれるはずです。
まとめ:少しでも「不安」を感じたら、セカンドオピニオンを
結婚式の準備は、プランナーとの信頼関係がすべてです。 もし今、契約しているプランナーさんに不信感を抱いているなら、それは危険信号かもしれません。
「もう契約してしまったから…」と諦める前に、会場のスタッフや、他のプロに相談(セカンドオピニオン)してみてください。
お二人の大切な一日を預ける相手です。 「この人なら絶対に大丈夫!」と心から思えるパートナーと出会えることを、私たちは心から願っています。