披露宴と二次会の中間?「1.5次会」のメリットとおすすめプログラム アイキャッチ
2026.05.20

【2026年版】1.5次会のメリット5選!披露宴と二次会の中間スタイル


「フォーマルな披露宴ほど堅苦しくなく、カジュアルな二次会よりは特別感がほしい」と考えるカップルから注目されているのが「1.5次会」です。披露宴(1次会)と二次会の中間にあたるウェディングパーティーで、披露宴のフォーマルさと二次会のカジュアルさを両立できるのが魅力。決まった形式がなく、おふたりの理想に合わせて、プログラムや演出を自由に設計できます。




披露宴より自由で二次会より特別!「1.5次会」の基本スタイル




1.5次会は、従来の結婚式の形式にとらわれず、新郎新婦の価値観やゲストとの関係性を大切にしたいカップルに選ばれている、新しいウェディングの形です。まずは基本的な特徴と、披露宴や二次会との違いを見ていきましょう。




1.5次会とは?披露宴・二次会との違い




披露宴や二次会との違いを、以下の表で比較してみましょう。

















































項目披露宴1.5次会二次会
形式フォーマルセミフォーマル~カジュアルカジュアル
費用ご祝儀制ご祝儀制 or 会費制会費制
ゲスト親族、主賓、上司、友人親族、友人など招きたい人友人、同僚が中心
服装正礼装、準礼装スマートカジュアルなどカジュアル
食事フルコースコース料理 or ビュッフェビュッフェ、軽食
会場ホテル、専門式場レストラン、ゲストハウスカフェ、バー、カラオケ



表の通り、1.5次会は費用体系(ご祝儀制/会費制)や食事形式(コース/ビュッフェ)を自由に選べるのが最大の特徴です。「親族のために料理はコースにしたいけれど、ゲストの負担を考えて会費制にしたい」といった柔軟な選択ができます。




こんなカップルにおすすめ!1.5次会の活用シーン




その自由度の高さから、1.5次会はさまざまなカップルに選ばれています。





  • 海外・リゾート挙式後のアフターパーティーとして
    海外や国内リゾートで家族中心の挙式を行った後、友人や同僚を招いてお披露目する場として最適です。挙式の映像を上映したり、現地の土産をプチギフトにしたりする演出も喜ばれます。





  • 堅苦しくないお披露目の場を設けたい
    格式ばった披露宴は苦手だけれど、大切な人たちに結婚の報告と感謝はきちんと伝えたいカップルにぴったりです。アットホームな雰囲気で、ゲストとの会話を楽しむ時間を十分に確保できます。





  • 国際結婚で、両家の文化を大切にしたい
    形式にとらわれず、両家の文化や習慣を取り入れたオリジナルのパーティーを企画しやすいのも魅力です。おふたりらしいおもてなしで、両家の交流を深められます。





  • 費用を抑えつつ、満足度の高いパーティーがしたい
    会費制にすることで、新郎新婦とゲスト双方の金銭的負担を軽減できます。高価な引き出物を省略できるため、その費用を料理や演出の充実に回せます。






新郎新婦もゲストも嬉しい!1.5次会を選ぶべき5つのメリット




自由度の高い1.5次会には、新郎新婦とゲストの双方にとって嬉しいメリットがたくさんあります。ここでは代表的な5つのポイントを解説します。







披露宴と二次会の中間?「1.5次会」のメリットとおすすめプログラム - 1



① 自由度の高い企画で「ふたりらしさ」を表現




1.5次会最大の魅力は、決まった進行や形式に縛られず、おふたりの趣味や個性を反映したオリジナルのパーティーを企画できる点です。





  • 演出の例:

    • ガーデン付きのレストランでBBQパーティー

    • 新郎新婦が好きな音楽の生演奏

    • ゲスト参加型のゲームやクイズ大会

    • 共通の趣味(映画、アニメ、スポーツなど)をテーマにした会場装飾






堅苦しい祝辞などを省略し、ゲストとの歓談時間をメインにするなど、「自分たちらしいおもてなし」を自由に形にできます。




② 費用のコントロールがしやすく予算に合わせられる




1.5次会では「会費制」が多く、新郎新婦の自己負担額を予測しやすいため、予算管理が容易になります。会費の相場は、料理スタイルや会場によりますが1人あたり10,000円〜20,000円程度が一般的です。ご祝儀制とは異なり高価な引き出物が不要なケースも多いため、費用を抑えながら、その分を料理のグレードアップや特別な演出に充てられます。




③ ゲストとの距離が近くアットホームな雰囲気に




披露宴のような「高砂(たかさご)」を設けず、ゲストと同じテーブルで食事や会話を楽しむスタイルも1.5次会では人気です。ゲスト一人ひとりと直接話す時間をしっかり確保できるため、感謝の気持ちを丁寧に伝えられます。会場も比較的コンパクトなレストランやゲストハウスを選ぶことが多く、自然とアットホームで和やかな雰囲気が生まれます。




④ ゲストの金銭的・精神的負担を軽減できる




ご祝儀の相場が3万円程度であるのに対し、会費制の1.5次会はゲストの金銭的負担を大きく軽減できます。また、「平服でお越しください」と案内しやすいため、ゲストは服装選びに悩むことなくリラックスして参加できます。新郎新婦の「お祝いしてほしい」という気持ちと、ゲストの「お祝いしたい」という気持ちを、双方が無理なく叶えられるスタイルです。







披露宴と二次会の中間?「1.5次会」のメリットとおすすめプログラム - 2



⑤ 準備の柔軟性が高い




一般的な披露宴の準備期間が半年から1年なのに対し、1.5次会は比較的短い期間でも実現可能です。会場の選択肢がホテルや専門式場だけでなく、レストランやイベントスペースなど多岐にわたるため、予約のハードルが下がります。海外挙式後の報告パーティーなど、カップルのスケジュールに合わせて柔軟に計画を立てられるのも魅力です。




ふたりらしさを演出!1.5次会におすすめのプログラム&進行例




1.5次会の自由さを活かして、おふたりらしいパーティーを企画しましょう。ここでは、人気の演出アイデアと、そのまま使えるタイムスケジュールの進行例をご紹介します。




定番からユニークなものまで!人気の演出アイデア




披露宴と二次会の要素を組み合わせられる1.5次会では、演出の選択肢も豊富です。





  • ケーキ入刀&ファーストバイト
    披露宴の定番ですが、パーティーを華やかにする人気の演出です。ゲストの撮影タイムにもなります。

  • クイズ・ゲーム大会
    新郎新婦にまつわるクイズや景品付きのビンゴゲームは、ゲスト全員で盛り上がれる鉄板プログラムです。

  • フォトラウンド
    新郎新婦が各テーブルを回り、ゲストと会話しながら写真を撮る演出。ゲストとの時間を大切にしたいカップルにおすすめです。

  • ビュッフェを活かした演出
    デザートビュッフェやチョコレートファウンテン、お茶漬けビュッフェなどを用意すれば、見た目も楽しく、ゲストが自由に楽しめます。

  • プロフィールムービー上映
    おふたりの生い立ちや馴れ初めを紹介するムービーは、ゲストにおふたりのことをより深く知ってもらう良い機会になります。




そのまま使える!1.5次会のタイムスケジュール進行例




パーティーの雰囲気は、フォーマル寄りかカジュアル寄りかで大きく変わります。2つのモデルケースを見てみましょう。







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【モデルケース1】着席コース(フォーマル寄り)




親族や上司も招く、きちんと感のあるパーティー向けの進行例です。





  • 12:00 受付開始・ウェルカムドリンク

  • 12:30 新郎新婦入場・開宴の挨拶

  • 12:40 乾杯・食事スタート

  • 13:10 ケーキ入刀・ファーストバイト

  • 13:30 歓談・フォトラウンド

  • 14:00 プロフィールムービー上映

  • 14:15 歓談

  • 14:40 新郎新婦から謝辞

  • 14:50 新郎新婦退場

  • 15:00 ゲストお見送り




【モデルケース2】立食ビュッフェ(カジュアル)




友人が中心の、交流をメインにしたパーティー向けの進行例です。





  • 13:00 受付開始

  • 13:30 新郎新婦入場・乾杯

  • 13:40 歓談・食事スタート

  • 14:10 ゲスト参加型のゲーム大会

  • 14:40 歓談(デザートビュッフェ開始)

  • 15:10 締めの挨拶

  • 15:20 集合写真撮影

  • 15:30 新郎新婦退場・ゲストお見送り




これらはあくまで一例です。おふたりが大切にしたいことやゲストの顔ぶれに合わせて、自由にプログラムを組み合わせてみてください。




1.5次会成功の秘訣は「コンセプト」と「ゲストへの配慮」




披露宴の特別感と二次会の自由さを兼ね備えた1.5次会は、「自分たちらしさ」を大切にしたいカップルにぴったりのウェディングスタイルです。この自由さを最大限に活かし、ゲストの心に残るパーティーを成功させるには、2つのポイントがあります。




まず最も大切なのは、おふたりで「どんなパーティーにしたいか」というコンセプトを明確にすることです。「ゲストとゆっくり話して感謝を伝えたい」「美味しい料理と音楽でアットホームな空間にしたい」など、軸となるテーマを決めることで、会場選びからプログラム、装飾まで、すべての選択に一貫性が生まれます。




次に、招待するゲストの顔ぶれを想像してみてください。ご年配の親族が多いなら着席コース料理、友人が中心なら立食ビュッフェで交流しやすくするなど、ゲストが心地よく過ごせる空間を考えることが最高のおもてなしにつながります。




1.5次会には「こうあるべき」という決まった形はありません。おふたりが主役となり、大切なゲストとどんな時間を共有したいかを自由に描けるのが最大の魅力です。準備の過程も楽しみながら、おふたりだけの特別なウェディングパーティーを創り上げましょう。






執筆者 はるな

執筆者 はるな

福岡県生まれ、東京・人形町育ち。36歳、二児の母。高校時代のアルバイトで結婚式の魅力に触れ、以来20年以上業界一筋。担当実績は1,000組を超えます。 カフェでの会費制から高級レストランでの婚礼まで、あらゆるスタイルに対応。現役司会者としての「現場目線」と、子育て経験を活かした「ママ目線」での親身なプランニングが強みです。忙しい方やマタニティ婚も安心してお任せください。「情熱」と「経験」で、お二人らしい最高の一日を形にします!!

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